和本の挿絵にみる鍼灸の諸相

鍼灸の古典文献で身体(からだ)が描かれているのは経絡図や経穴の位置を示した図などの類で、鍼灸師の姿は肖像画ぐらいかもしれません。当時の人々の暮らし、日常生活が描かれているような資料から、鍼具や手技などについて分かることもあるのでなないかと思い、いくつか資料を探してみました。

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鉄斎流『按腹獨稽古』を読んで考えた|雨水分流って。。

「按腹獨稽古」の概略

最近の手技療法は百花繚乱というか、玉石混淆の様相を呈しており面白いことになっています。毎年のように新しい理論やテクニックが紹介されますが、よくよく考えてみるとその多くはすでに学んだ施術法や古典文献の中に共通する要素を見ることができます。

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